RPAコラムRPA-COLUMN
EzRobotの操作性について
こんにちは。中小企業RPA研究会事務局です。
今回はRPA導入における操作性の重要性と、弊団体が導入支援を行っているEzRobotの操作性についてご紹介いたします。
年々需要の増えているRPA
年々RPAの認知度・需要は高くなってきており、日々多くの企業様にお問い合わせいただいております。
その中には初めてのRPA導入ではなく、一度RPA導入にトライしたものの上手く自動化できず失敗に終わってしまったという企業様からのご相談も多くあります。
理由としてよく耳にするのは「操作が難しかった」というものです。
特にエンジニアのいない環境でのRPA導入を検討されている企業様は「誰でも使える簡単なRPA」を探されているのではないでしょうか。
導入前の判断が難しい「操作性」
従来のRPAはエンジニアの方、プログラミング言語がわかる方でないと操作できないような難易度と言われていて、また、高価格だったこともあり中小企業には浸透しませんでした。
近年は多くのRPA製品が日本で生み出され、そのほとんど全ての製品は「簡単なRPA」を謳っております。
しかし、「簡単なRPA」なのにいざ導入してみると現場からは「操作が難しい」と声が上がり自動化が進まない、という問題が実際には起きています。
また、近年開発された「簡単なRPA」たちのUI(操作画面)はそれぞれ全く異なっており、RPA経験者でなければUI(操作画面)を見ただけで簡単かどうか判断するのは難しいのが現状です。
EzRobotのUI(操作画面)
RPAというツールに関わらず、どんなに簡単なツールでも初めて使う際には①マニュアルを読み、②操作を覚えて、③慣れるという3ステップが必要になります。
そしてこの3ステップをより短い時間でクリアできるものが簡単な製品と言えます。
そこでEzRobotのUI(操作画面)は3ステップを短くする為に2つの工夫をしています。
1.シンプルな画面構成
EzRobotでは必要性の高い機能のみを画面に表示しており、その機能の操作レクチャーを受講することからのスタートを推奨しています。
画面に存在するボタンを最小限に減らすことで、学習時間と操作への慣れの短縮を図っています。
RPAには製品に関わらずおよそ200を超える機能数がありますが、実際に1つの業務を自動化する際に使用する機能数は20から30程度のものが多いです。
それなのに最初に200を超える機能のマニュアルを読み、UI(操作画面)での操作方法を覚える、というのは非常に非効率です。
また、使用頻度の少ない機能(ボタン)が画面に表示してあることでUI(操作画面)が複雑化してしまうことも防いでいます。
2.直感的な操作
UI(操作画面)にはプログラミング用語などを使用せず、あくまで事務職の方が分かり易い言葉を機能名などに使用しています。
また、機能ボタンのアイコンのイラストも分かり易く、簡単なワードとアイコンで直感的に操作できるように設計されています。
簡単操作+徹底した無料サポート
シンプルなUI(操作画面)に加えて、弊社では基本操作の無料レクチャー(オンライン)をマンツーマンで行っており、最初にマニュアルを読む必要もございません。(1時間×2回)
前述したツールを使いこなせるようになるまでの3ステップですが、①マニュアルを読む、②操作を覚える、の2ステップが2時間の無料レクチャーで可能となっております。
最後のステップ③操作に慣れるについては、チャットサポートとテレビ電話サポートが回数・時間の制限なく無料で利用可能となっており、お困りのことがあればいつでもご連絡いただけます。
まとめ
以上、今回はRPA導入における操作性の重要性と、EzRobotの操作性についてご説明させて頂きました。
無料サポートを積極的に行うことにより、お客様からの機能要望などを常にヒアリングすることができ、常により扱いやすい製品を目指しています。
EzRobotは経験豊富なスタッフによるチャット、テレビ電話等のサポートが無料な為、最短での自動化実現が可能でございます。
- 初期費用0円(導入費用・追加費用・解約費用など一切無し)
- 契約は月毎更新(年間契約等の縛り無し)
- 月額55000円(税込)1ライセンスの場合 ※2ライセンス以降はお問い合わせください
- 無料フルサポート(web会議やチャット、電話等の全てのサポートが追加料金無し、回数無制限)
- 簡単な操作性(PCスキルが低くても、操作が可能です)
- 無料トライアル有
といった、中小企業向けに導入ハードルの低いRPA製品となっております。
自動化が可能な業務の選定から、RPA(EzRobot)の操作方法、組み方の発想、困ったときの解決法まで、全て月額料金の範囲内(追加料金無し)でサポートいたします。
「RPAについて詳しくないけど、どのような効果が見込めるのか?どんな業務が自動化できる?どうやって使うの?」など、少しでも興味を持って頂けましたら、お気軽にお問合せください。
業務自動化経験が豊富なRPAエンジニアが、webミーティングやお電話等にてお話をお伺いさせて頂きます。