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画像認識の際に使える小技

RPA画像認識

こんにちは。中小企業RPA研究会事務局です。

今回は画像認識の際に使える小技についてご説明いたします。

画像分岐や画像待機、画像を使用した繰り返しなどを使用する際に

「さっき撮った画像をまた使いたいな」

と思ったことはありませんか

そんな際の便利な使い方をご紹介させて頂きます。

方法

まずは既に撮影済みの画像、他の作業でも使用したい画像のファイルパスを確認します。

作業で使用する画像ファイルは「ImageRecognitionFiles」というフォルダに

rpa0、rpa1、rpa2と連番で保存されていきます。

この画像ファイルパスの文字列をコピーします。

今回は「.\ ImageRecognitionFiles\rpa0.png」です。

この画像のパスを

適用したい作業のの入力欄にペーストして完了です。

※画像を使用したクリックの場合、画像とは別に座標を指定する必要があるためこの方法は使用できません。

 

以上、今回は画像認識の際に使える小技についてご説明させて頂きました。

画像撮影はシナリオのボリュームが多ければ多いほど、手間のかかる作業です。

今回のような小技を使うことで作成時間の短縮し、皆様のシナリオがより早く完成することができますと幸いです。

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